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2009年9月

「プール」

毎月映画のタダ券をもらって近所のさびれた映画館で夫と映画を観る。

それとは別に行った久し振りの映画。

期待よりはあんまりやったけど、丁寧に暮らしているところは好き。

特に食べるものに気が配られているのはいい。心掛けたい。

食べるものが体も心もつくっていく。

大げさにいえば、毎日のごはんが夫と私の将来、こはの将来、その先の将来に繋がっていくということか。

納豆が腐った豆だと知ったり、牛が食肉になる前に歩きながら涙を流すと聞かされたり、いろんなことを知って一時的にそれを食べれなくなっても好き嫌いない子になるといいな。その分のたのしみがあるから。

あと、「プール」でのホテル?住まい?の衛生面というか、無駄な物がないかんじもうらやましい。真似したいけど難しい。

かわいい

夫は外では大人しい風やけど、気心の知れた人にはものすごくおどける。

こはをあやす時も半端ない。それで笑うこは。こはのお友達は完全に夫に引いてる。このままでは、こはは笑いのツボがおかしな子になってしまう。

構ってほしいのか、夫は私にも終始おかしな言動をとる。たまにまともなこともあるけど。

家にいてこはの相手をしていない時は、大体家のことをしているし、こはが寝ている間にやるべきことがたくさんあるのに!そして私も用事を済ませてはやく寝たい!

洗い物は積極的にやってくれる夫も、お弁当は自分でつくりたくないらしいし、洗濯ものは苦手。「そんな元気なら手伝って」と言うとどこかに去っていく。

小学男子やな、といつも思う。

そんな夫にこの頃いちばん投げかける言葉は「あほやなぁ」になってしまった。

時々夫は本気でしょげる。

「今度から、゛あほやな"と思ったら、゛かわいい"って言うことにせぇへん?」と提案される。

「そんなりょうさん(夫)、かわいいな」って言うと、夫照れ笑い。

「まあ、どっちの意味のかわいいか考えて」って言うと「むかつく~!」と。

このシルバーウィーク、しょっちゅう夫のことをかわいいという羽目に。でもまあ、いいんじゃない?

おしごと

仕事復帰して、早1ヶ月。

他職種の人からの方が「いつ戻ってきたん!」とか、「子供はどうしてるの?」とか聞かれる。多分同じく、現役子育て世代でない人も含め、働く母が多いからかな?

今まで内科外来、小児科外来、総合病棟と働いてきて、今回は手術室。

やっぱり一番楽しいと思ったのは小児科。多分一番大変でもあったけど。

将来子供が欲しいなと思ったのも、子供が好き、かわいいと思うようになったのも、小児科で働いてから。(逆に子供嫌いになる人もいるようやけど。。)

私がこの職場で得たものは人間関係だけかな?と思ってたけど、実はそうじゃないって気付くことが、こはが生まれてから増えた。

私が小児科にいた頃は、医師の机と向かい合わせに事務の机があって、毎日毎日私はいろんな先生の診察を聞いていた。

その診察の中で、先生たちが繰り返し言うことは、いつの間にか私の中にも知識?意識?として落し込まれてた。

そのおかげで、肩ひじ張らずにこはを育ててこれたと思う。

看護師さんと話していて、全く私が思っていたことをそのまんま言われて、やっぱりそうやなぁと感じた。この看護師さんも小児科で一緒に働いた人たちのうち一人で、やっぱり大変な時期を一緒に楽しく働けた人が今も心配してくれる人やったりする。

続々と、人間関係が嫌、仕事がハードって言って十数人いた同期が減っていく中で、私はいつも人に恵まれてて、そのおかげで今まで続けてこられた。貴重な同期はあと一人。

これを、自分だけ最後まで狙われずに、ドッジボールで陣地に残っちゃった感じと思うこともあったけど。こはのことと家のことに専念したい気持ちはどこかにあったけど、子供のこと、家のこと、仕事と全てしようだなんてすごく欲張り。当然体力勝負。まあ、仕事については、とりあえず続けられる限りは。

オペ室は奥深い感じがする。グロテスクな物を見ずに仕事が出来ればと毎日願う。今のところ大丈夫やけど。ほんとに看護師さんを尊敬する。

なかったことに?

口の中のぶつぶつには2日2晩泣かされたこは。(素人判断ながら、これは2度目のヘルパンギーナではなく、手足口病ではないかと思っている。)

でも痛みには何故だか相当強い。

お外で転んでも泣かないし、注射もそんなに苦じゃなさそう。

これは痛みに鈍感なのか、我慢強いのか。


一昨日は晩ごはん中にふらふら歩いて行って、夫にもたれかかり…バランスを崩して、ゴーーン!

私たち夫婦は息を飲んだ。夫は真横から、私は真っ正面からこはの事態を見てた。

ほんとに、おでこ凹んだんじゃない?とハラハラしつつ、こはが顔を上げるのを見守る。

これは泣くなと思ったけど、ちょっとおでこに手を当てて、はぁと憂鬱そうな顔をして今まで通り夫に掴まって歩く。

こわいこわい、また転ぶからしばらくじっとしてて!って夫と一緒に言う。こはにとっては、まるでなかったことみたいにしらーっとしてて、笑ったけど。大丈夫?

ヘルパンギーナ

なにそれ?という響きやけど、夏風邪のこと。

こはは8月末に引き続き、またもヘルパンにかかってしまった。

急な高熱→のどの粘膜にぶつぶつが出来るというのがパターンらしい。

前回も食欲をなくしたけど、今回は舌の上にもぶつぶつが出来てほんとに辛そう。

それが痛いし、飲むのも辛いしで、怒って泣き喚いて眠るにも支障が出るほど。

気分転換に広い公園に連れて来たら、道中で眠っちゃった。風が心地よかった?

公園について30分、こははずっと夢の中。眠れるならいいけど。

今日のこはの昼食はバニラシェイクとふわふわホットケーキ。これはあまりぶつぶつにしみずにとれるらしい。

いろんな病気にかかりながら強く大きくなるんやろうけど、しょっちゅう風邪ひき。

粉薬をラムネに見せかけて与えることに成功する率が上がってきた。

おへその穴

こはが時々自分のおへそを気にしている。

お着替えのためにオムツ1枚にしたとき、お風呂で体を洗うとき。

こんなところに穴が!っていうかんじで一生懸命覗いて触る。

それはこはちゃんがお母ちゃんと繋がってたしるしよって度々教えてあげる。

すごく集中しておへその穴に見入っているとき、うっかり大きい声で「こーはちゃん!」って呼びかけたらびくっ!とした。邪魔してすみませんと思う。

時にはそこに穴があることに初めて気付いたかのように、おへそに向かって大笑いしてることもある。


こはにとっての不思議はおへそ。私にはこはが時々不思議。

おいで

毎朝、こはと夫はヨルの散歩に行くらしい。

その中で新たな言葉を覚えたようだと夫が気付いた。

こはは毎朝、よっくんに「おいでおいで」みたいなことを言いながら、手をぐっぱぐっぱするらしい。

笑ってはいけない

こはが夜になると、この頃頻回にぐずるなぁと思っていたら右耳から耳垂れが出てきた。

耳鼻科にかかることにした。私はかかったことがないけれど、病院勤めをする中で子供たちがどれだけ耳鼻科を怖がっているかはよく知っていた。あんな細々した器具の並ぶ診察室に通されたら、そりゃ怖いと思う。

母いわく、耳垂れが出るまで放っておくとかなり痛いらしい。こちらとしてはそういったわかりやすいサインが出るまで、耳が痛いなんて思いもしなかった。やけに耳垢が出るなぁと思ったぐらい。

こはに早くも耳鼻科という試練がやって来たな…と思いつつ、抱っこで向かう。とりあえず今から起こることはやんわり伝える。「お耳のお医者さんで、お耳もしもししてもらうよ」と。

受付してわりとすぐ順番は回ってきた。もう一度、お耳もしもしの旨を耳元で囁く。


先生も看護師さんも、これは泣いて暴れるだろうという雰囲気で待ち構えていた。

私がこはを抱っこして診察台に乗る。ぎゅっと両手を抑制するように言われ、看護師さんはこはの頭を抑えつけて、医師が機械を使ってこはの耳の穴を覗いた。こはは黙ってされるがまま。

次に耳の中の汚れを取ってもらった。右耳はそれにプラスして、処置をしてもらいガーゼも入れてもらった。

さあ、さすがにこれは泣くぞと思って医師があれこれする度に抑制の手の力を入れるけど、こはは終始おりこう。一声も出さず、身動きもせず。見方によっては盆栽を眺めるおじいさんのように、ぼんやり空を見つめてる。

その状況に耐えられなくなってきたのは私で、そのこはの大人しさが笑いのツボにはまってしまった。動いたら危ないから笑うのを堪えるけど、堪えれば堪えるほどおかしくなってくる。
診察結果は両耳とも中耳炎で笑ってる場合ではない。


耳に引き続いての鼻の吸引。これにはさすがのこはも泣いたけどよく頑張った!思わず緩めた手の力を入れ直して、看護師さんは先生を蹴飛ばす勢いのこはの脚を抑えた。


泣かれるのは大変やけど、妙に大人しいのも笑いのツボにはまって大変。

でもしばらく耳鼻科通いしそうなかんじなので、おりこうさんでお願いしたい。

納豆

こはの大好物=納豆。

これだけは手掴みしてほしくない。特に朝は。食べさせながら私も食べる。その間、待ちきれないと手が伸びる。

だからこはが眠ってるうちに手っ取り早く私だけ先に食べようというタイミングで起きてくる。こはの分を用意するのを待ちきれそうにない様子。からし入れたけどまあいいかと私のをあげてみる。…変な顔したけどとりあえず食べる。

一口食べてる間に台所に走ってこはの分を準備。もくもく音を立てながら満足げ。にこにこ。

大人が音を立てて食事をしたら、ちょっといらいらするけど、こはの場合は一生懸命さが伝わってきて嬉しい。納豆の時はもくもくもく…という。

納豆をおやきにすれば手掴みでも食べられるらしい。今度試してみようっと。

噴水?

こははストローの練習中。いきなりストローを渡して使えるわけでもないので、紙パック飲料で訓練。

ストローをくわえたときに、ちょっと押して飲み物を出してあげる。ストローを吸えば飲み物が出てくるとわかると自分でも吸えるようになるらしい。

こははストローで吸うところまではマスター。初めは上手に吸って飲んで出来るけど、吸うのに夢中になると飲むのが吸った量に追いつかずに口からだらだら。。

昨日はうまく飲める時間が伸びたから、パックをうっかり渡しちゃった。力加減を知らないこははパックをぎゅっと押して、手元でオレンジ色(キャロットジュース)の噴水をあげて、顔にもそれを浴びた。

びくっ!としたこはを大笑いしたら、ちゃぶ台の上の麦茶を倒された。

こはは手厳しい。

ひいおばあちゃん

昨日、久し振りに外出したという祖母を連れて、母が家の近くまで来た。

妹と光、私とこはで会いに行く。

祖母は呆けてしまって随分経つけど、光やこはを見る目はすごくやさしい。

私はずっとおばあちゃんっ子で、祖母にとっての初孫は私だったのもあってすごくかわいがってもらった。ひ孫を見てうれしそうに笑ったり、喋ったりする祖母を見ていると、ずっと昔のことを思い出す。

首がちゃんとすわってなかったりで、なかなかこはを抱っこさせてあげられなかったけど、初めてこはを抱っこしてもらった。

車椅子に座ってる膝に乗せたら大事そうに抱っこして声を出して笑ってた。こはもおとなしく抱っこされてた。

「重いやろ?」と聞いてみると「重くない」とのこと。

どれぐらいのことを覚えていて、どれぐらいのことをわかっているのかわからないけど嬉しそうなのは確か。よかった。

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