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2010年2月

絵本好き

こははとっても絵本好き。

夕食後は絵本タイムで、おなかがいっぱいになるとおもちゃ部屋から次々と絵本を運んでくる。

絵本の中の赤ちゃんの表情をまねして、おーおーと泣き真似したり、ばあっといないいないばぁ遊びをしたり忙しい。

前に「ぞうさんぶらんこ ゆ~らんらん」というフレーズに合わせてこはの脇を抱えてゆらゆらしてあげたのが気に入ったらしく、何度もその本を持ってくる。順番に読み進めるけど、途中から待ちきれないとばかりにさっさとページをめくる。ゆ~らんらん、のときの満足げな笑顔!

でも忙しいときに今は読めないよと言ったり、明らかに手抜きでゆ~らんらんをしたことがばれたときは不満そうに「お?お??」と、床に頭がつきそうな勢いで首をかしげる。

ああ、これは面倒なことを覚えさせてしまったかも…。喜んでたのしく絵本を読んでくれるならいいんやけど。

うーちゃんの旅立ち

先週の休みの日、会ったことのない私のおじいちゃんの命日に、母の携帯に「うーが亡くなりました」とメールが届いた。

うーちゃんはYちゃんの家のうさぎで、10歳4カ月と、うさぎにしては高齢やった。

うーちゃんをペットショップから買ってきたのはYちゃんで、私もその頃からうーちゃんのことは知っている。「ほんまは真っ白のがよかったけど、グレーの子しかおらんかった」「うーはアホやから」とか言われながらも、家族の中の末娘みたいにかわいがられてた。

Yちゃんとは家族ぐるみで仲が良く、私のところにはなんの連絡もこなかったけど、Yちゃんのお母さんが私の母に連絡をしてくれたのと、たまたま私の仕事が休みの日やったことが重なって、ちゃんとお別れをしに行くことができた。

お花を持って、こはとYちゃんの家を訪ねると、お父さん以外は揃ってた。久しぶりに会うのもあってか、ごく普通に遊びにいったときのような雰囲気で迎えてくれた。

少し挨拶を交わして、近況報告をしてから「うーちゃんは?」と聞くと初めて「奥の部屋にいるよ」と案内してくれた。

うーちゃんは横たわっていたけれど、今にもいつもみたいにぴょんぴょん飛び跳ねそうな感じやった。おばちゃんが「こはちゃん、うー見たらこわがらへんかな?」って言ったから、苦しんだ感じで亡くなってるのかと思ったけど、いつも通りのかわいい様子。だいぶ痩せちゃってたけど。。こはもうーちゃんをじーっと見てた。

4か月前に骨折して、そこから体調をくずしてはいたけど、元気に暮らしてたみたい。でも前日に急に具合が悪くなって、亡くなってしまったらしい。肺に水がたまって、老衰もあってって。

昔うちにいた柴犬のマメは、ヘルニアから少しずつ体をこわしていって、リハビリもしていやな治療にも耐えたけど、がんばってがんばってしんどい思いをしたから、あんまり長いこと苦しまなくて済んで、うーちゃんはよかったのかも知れない。もっともマメは若い犬でうーちゃんはおばあちゃんうさぎやったから、体が耐えられる限界が違ったんやとは思うけど。

Yちゃん一家は、こはのことについてはいろいろ話したけど、うーちゃんのことはあんまり話さなかった。

Yちゃんに「仕事休めたんや」って言うと「うん、怒られた」ってぽそっと言った。

なんだかうーちゃんのことを話さない分、心の穴は大きいんやろうなぁと思えた。

普通の日を過ごしてるような雰囲気さえ漂う中でしばらく過ごし、最期のお別れまでゆっくり家族だけの時間を過ごせるように見計らってお暇することにした。

おばちゃんが「うーはお友達もおらんかったから、向こうではちゃんと挨拶してお友達つくりやって言ってるねん」「お盆に帰ってくるのに、迷子にならんように、お棺に入れる家族の写真の裏に住所書いてん」と言ってちょっと笑った。

マメも友達がいなかったけど、うーちゃんのことお迎えにきてるかも、とかマメの写真には住所書き忘れたけど、犬の帰巣本能で帰ってこれてるかな?とかいいつつ、最期の最期のお別れを言った。

動物は早く歳を取るから切ないけど、でもうーちゃんはしあわせやったのがわかる。

このごろの成長

去年は体の発達が目覚ましかったこはは、今年になってからはことばとか、感情、内面の成長をしているところのよう。

覚えている単語も増えたし、手遊びもできるようになったし、歌に合わせて踊るし。

真似も大好きで、掃除をしていると掃除機を操作させろとずんずんやってくるし、ごはんを作っていると、食べないくせに瓶詰のベビーフードを次々とちゃぶ台に運んでくれる。

手間は増えるけれど「ありがとう、こはちゃんが手伝ってくれたから助かるよ」とお礼を言う。いいことをすると褒めてもらえるとわかって、こまめにごみを捨てに行ってくれる。

褒められたくってティッシュをぜーんぶ箱から出して、ちょびちょびちぎって捨ててしまったこともある。ちらっちらっとこちらに視線を送りつつ…。その行動と視線に気付いた時は呆気にとられたけど。

宙に向かって、頷きながら延々宇宙語を話しているところなんかもおもしろい。急に夫の胸をぽんぽんと叩いて、なんとなく関西弁っぽいイントネーションで「$%#‘**?」とか言うのもおもしろかった。

このごろは「どうぞ」と「ありがとう」をよく使う。

真剣なまなざしで、ぐちゃぐちゃの苺の切れ端を「どうぞ」してくれたり、どうしても私の口に入れるまで納得しなかったりするのも興味深い。どういう心境なのか。私がそんなに欲しそうに見えたのか、おいしいから分けてあげたいと思うのか、単に食べさせる行為がおもしろいのか。

「ありがとう」は私がこはに言う時に「あ~り~が~とー」っていう調子で無意識のうちに発音してたからか、こはもこの言い方で言う。機嫌良く歩いてるときに「あ~り~が~とー、あ~り~が~とー!」ってひたすら歌ってたりする。

ここ数日のいちばん大きな成長は手をつないで歩けるようになったこと。

歩く練習のときはあんなにぎゅっと握ってくれてた手を、ひとり歩きができるようになってからは振りほどいて歩いてたのに、ここのところぎゅっとつないで歩いてくれる。

「危ないからおてて繋ごう」って言った意味をわかったのかな?

予想以上のおてんばに目を見張りながらも、成長がたのしみな毎日。

もうちょっとお姉さんになったらいろいろ手伝ってくれるかしら。

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