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2011年5月

この大人

この大人
本気で砂場で穴掘って トンネル作ってるところ。


はじめは こはが進んで砂場に突進したものの 帰ろうと言われても帰らない。こはも再び砂遊びをすることに。

こはに「お友達にスコップ貸してね言うた?」と聞くより 傘で穴掘るのやめて!こはが真似する。傘が破れる。

夫は最近 保育園でも、ふつうに迎えに行っただけやのに、こはのお友達たちに あれみて これみて と部屋の角に追いやられる勢いで群がられたらしい。(証拠写真あり、確かにものすごい勢いで群がられてる)

たしかに見ているとある程度大きくなった子供とあそぶのは上手。本人が子供みたいなものやもん。


なんか子供にはわかるへんな空気 発してるんじゃない?

暗闇でぱちり

ねこさん模様のリップクリームをいたく気に入っているこは。


塗るときは かたくかたく唇をすぼめてすまし顔で口の周りじゅう塗りたくる。


初めは私が塗ってあげてたけど自分ですると言ってきかないので任せておく。

犬がお気に入りのものを土の中に隠すように 寝床にお気に入りを持ち込むこはは当然リップクリームを握りしめて眠る。


さあ 寝たか?と伺ってると 暗闇でぱちり。リップクリームを塗って 蓋を閉じる音。何回も何回も塗ってはぱちりと続く日もある。
たまに手元が狂って蓋をどこかに転がすとべそをかく。


そんなに大事にしてくれて嬉しいけど 口の周りがべたべたになるよ。そしてその口でチチを飲むわけでしょ。

ごっこ遊び

今朝急に、こはに「めい!あった!!」と言いながら手をひかれ、奥の和室に連れて行かれた。

は?これはもしやお気に入りのトトロの一場面か。

「まっくろくろすけ 出ておいで~!」と続けてみる。

当たり。こははとっても嬉しそうに「ぼわっ!!」と言ってまっくろくろすけが湧いてくる?場面を再現しているらしい。

そのまま「やーい、おまえんち、おっばけやーしき!!」と言ってやると、こはなりの、しわがれた声で「かんたぁ~~!!」とおばあちゃんのまねをする。

おもしろい、めんどくさいけどおもしろい。

お風呂に誘うと、入らないとかぐずぐず言いながらも、先に走っていき「めい!おふろ!!」と張り切る。実際の映画で、それにメイが何て答えたか思い出せない。。そして人のことをメイメイ言うけど、あなたこそ、メイそっくりやからね。

宮崎アニメはまだポニョとトトロしか観たことないけど、全編に子供が出てくるからか、トトロの方が好きなよう。

いやいや

雨の日のお迎え、これは本当に大変。

自転車の片手運転もできないので歩いて保育園に向かう。片道10分弱。

はじめの4分の1ぐらいは「あるく!」と言うだろうので、手にはこはの長靴、レインコート、こはの傘、そして残り4分の3は「だっこ!!!」と言うだろうので、スリングも。

案の定、ちょこっと歩いて「だっこ!」

長靴とレインコートはこはが着用しているものの、重みはすべて私にかかる。行きの荷物に加えこはの通園バッグも、そして一番重いこは。ああ、肩と頭が痛い。

ふうふう言いながらようやく家に差し掛かった頃、こはが「にもつ おもい?」と。

荷物はそんなに重くないの、こはがめっちゃ重いの。歩いてほしいなぁと言ってみる。

するとこはの口から衝撃のひとこと。

「こはがついてるから だいじょうぶよ」と…。

いやいや、あんたが重いんやけどとつぶやいてしまう。

みんなそうやって大きくなるんやけど。

「もけら もけら」

先月ぐらい、ふと思い立ってこはと図書館へ行った。

私も小さい頃よく行ってた図書館。なんにも変ってない様子。

本は好きやけど、今更ながら、買っていくと増えて増えて仕方ないし、いろんな本を見せてあげられるし、そんな中からこはに自由に読みたい本を選ばせるとおもしろかったりする。

こはが初めて図書館に行ったときに気に入って借りたのが「もけら もけら」。

大人には、なににそんなに惹かれるのかわからないし、意味も不明の絵本。だけどたまらなく気に入った様子のこは。

1日に何度も「よんで よんで」

今では暗唱出来るほど読みこんだ。

そのほかにも「ねこふんじゃった」や「だっこ だっこ ねえだっこ」など。きっと図書館で出会わなかったら、読んであげることのなかったこはのお気に入りの絵本が増えていく。

え?ここがこはのおもしろいポイント?とびっくりすることもしばしば。

あまりにも気に入った「もけら もけら」は、夫が買ってあげて今ではうちの本棚の一員に昇格。こはも時折眺めてたのしんでるよう。特に「ぐがん ぐがん」は自信たっぷりに、「すばらば!」はやけに爽快に発音する。

まもってあげる

暗闇におびえるようになったり、雷だけでなく、おばけもこわいと思うようになったこは。

そんなこはに「おかあちゃんがついてるよ」「おかあちゃんが守ってあげるから大丈夫よ」といって、ぎゅっとだっこする。そうされると安心してしがみついてくる小さい子供。

そんなこはが、ちょっとしたときに「こはがついてるから だいじょうぶよ」とか「こはがまもってあげる」と言うように。例えば泣いてる赤ちゃんを見たとき、癒されたくてこはに「だっこして」と言った時に、私をぎゅっと抱きしめながら。確かにこはがいればこわいことなんてない。

救急車に乗って

3連休の中日、母や妹、いとこのひかるなどと一緒に万博記念公園にいく予定。

こははとっても上機嫌で、家を出る前からはしゃぎまくり。

こはの支度に手を取られて自分の準備がままならないのに、はやくはやくと急かすこはに若干いらっ。

でも、「ああ、ちいさい人間が みんなで出掛けることをあんなにも楽しみにしているんやな」と思うと、無性におかしく思えてくる。

小学校にあがったひかるも、こはと同じように、はしゃぎまくる小さい人間として、妹に疎まれていたそう。今朝のうんざり加減を妹が愚痴ってた。

こはは行きの電車やモノレールの中でも大はしゃぎ。

公園に着いた途端に「たのしー!」っていうのが体から湧き出てるのが見えそう。

広場では、夫とひかるの間をボールを追いかけ、走りまわる。

ちょっと遊んだら真っ赤な顔してるので、水分をちょこちょこ与えつつ遊ばせる。

そして休憩の時間ではものすごい勢いでおにぎりにがっつく!

おなかも落ち着いたら、またボールを追って子犬みたいに走りまわる。こは、たのしくて目尻が下がり過ぎ。

かと思うと、急に地味な遊びに突入。

落ちた枝を集めて、線路状に並べていくという遊び。

ひたすら並べ、こはの中で完成したときにみんなを順番に呼んで、「みてみて~!」と言って披露。

そして場所を移って、水場で遊ぶ。

そこで事件発生。こはがよその子に追いかけられ、抱きつかれる形で転倒したらしい。

背中をすりむいて、頭を打ったというので傷を調べる。

よく見ると頭から血が流れてる!!

普段痛みでは泣かないこはがぎゃーぎゃー泣くのも当たり前。

私は現場を見てないからよくわからないけど、とりあえず濡らしたハンカチで傷の泥を払って救護室を探す。

救護室の方が消毒をして、救急車を呼んでくれたらしく、すぐに到着した救急車で病院をあたってもらい、搬送先に決まった病院まで運んでもらう。

こはは「まだあそぶの!!」と言ってたし、大したことなさそうやのに救急車なんて利用して、申し訳ないという気持ちも湧きながら、でももっと大変なことにならずによかった…とか考えながらこはを抱く。

すると、疲れとショックと心地よい車の揺れに襲われたこはは、うとうとし始めた…!!

おーーーいと呼ぶわけにもいかず、(呼んでも起きないやろうし)救急隊員の方に、既往歴など聞かれる。

そしてあとは救急車の中を見て、いろんな引き出しに入ってあるものを、テプラで貼ってあるのを見て、こんなものを使う必要がなくてよかったとか、これが必要な人が他にもいるかもとか考える。

夫はよこで眉毛をハの字にして、大したことなさそうでよかったと言ったり、黙ったりしてた。

病院に到着して、夫が受付をして、私がこはを抱いたまま診察室へ入るよう指示され従う。しかし見ていたのは夫で、肝心の転んだ状況をよく知らない!

そーっとストレッチャーにこはを寝かせるも、本気の爆睡。起きやしない。

先生にも「これは本気の爆睡しちゃってるかんじですかね」と言われ、念のため救急隊に意識は清明だったのか確認されてた。

ストレッチャーの上で、背中を診るためにころんと転がされても、いい気分で眠るこは。その光景は間抜けすぎる。。

私も大して状況がわからないし、間抜けすぎる親子や。。。

夫が来て先生は親切に同じ内容をもう一度説明してくれる。傷の大きさ、処置や検査の必要性、脳内出血などの場合の症状など。

こはがぐっすり眠ってるので、そのまま様子観察で、目覚めたらもう一度診てもらうことにする。

私だけ外に出た時に、こはに抱きついた子と父親が待合にいて心配げに「どうでした!?」と聞いてきた。子供はこはより小さそうで、この子にはまったく悪気がないんやもんなぁと思う。けど診察終えるまではいてもらうことにしてこはの所に戻る。

夫はほっとしたのと、もうちょっと自分がちゃんと見てればという気持ちとでこはを見ているよう。

こはがなんともなければ、今回はそれで仕方ないけど。

しばらく寝かせて、夫とふたりでこはの手をくすぐったりして徐々に起こす。

こははちょっとびっくりして「はっ!!」という感じで起きたけど、夫が転んで血が出て、今は病院よと状況を説明してあげると思い出したよう。

とりあえず着替えさせて、先生に声をかけて診てもらう。

こはは神妙な顔やったけど、やっぱり問題はなさそう。そのまま帰宅することになった。

診察にあたってくれた他の先生も待合を通りがかったときに親切に声をかけてくれて、心配なことがあったらすぐ病院に連絡をしてくれたらというようなことも言ってくれる。こはは爆睡してたため「だれ?」ってかんじで先生を見てた。

相手の子にごめんなさいされてこはも「いいよ」と言ってた。

公園の方もあとからわざわざ電話をくれた。

ふつうにシャワーで流していいと言われた頭を流した時は、いたい!と言ってかわいそうやったけど。。

今日もたぶん十分遊んだけど、また近々、今日の分も遊びにいこうね。

こはの頭の傷がはやくかさぶたになって、引っ掻いたりせずにはやく治りますように!

あの大地震からもうすぐ2カ月、いまだにテレビの映像を観ていると「これは現実?」と思う。

被害に遭われた方には、どういう言葉をかけたらいいのか私にはわからない。

特に親になった今、子供を失うことへの恐怖を考えると。自分がいなくなることも、子供を育てていく役割を果たせないから困るけど、やっぱり子供を失うことの方が数倍おそろしい。

地震のあった日は、金曜日。すごくめまいがしてきたけど、疲れてるのかなと思ったら、まわりの人たちがざわざわし始めて地震やったと認識、職場の人たちとインターネットで情報を得た。

文字と静止画からは、まさかあんなおそろしいことが起こってるとは想像もしなかった。

夫と母から、メールや電話の着信があったので、母にメールの返信(数時間後に届いたらしい)と、夫に電話。

夫はすでにこはを迎えに行ってくれたとのことで一安心。発生からそう時間は経ってないけど、こはと家でテレビを観てると。たぶん地震直後にお迎えに向かってくれたよう。本当にこの時ばかりは夫に感謝。

テレビを観ている夫の口から出た「大変なことになってる」が、まさかこんなに大変なこととは思わなかった。

ふつうの日常を送れるありがたさを、感じずにはいられない。

目を伏せたくなるような被害の中で、一人でも多くの人、多くの家族がはやくふつうの日常を取り戻せるように祈るばかり。

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